今月のQ&A
Q「医薬品」っていろいろ種類があるの?
A薬は大きく分けて「医療用医薬品」と「一般用医薬品」があります。
医療用医薬品は医師の診断・処方のもとで用いるもので処方薬・医
療薬とも呼ばれています。一般用医薬品は、処方せんがなくても直
接薬局・薬店などで購入できる薬で、大衆薬あるいは市販薬と呼ば
れます。
Q医療用医薬品と一般用医薬品の違いは?
A最大の違いは、有効成分の含有量です。一般医薬品は患者の自
己管理のもとで使用されるので効き目が緩やかな反面、副作用が
少ないのが特長です。一方、医療用医薬品は成分量が多い分効き
目は強いものの、重い副作用が出る可能性もあり、医師・薬剤師の
関与が不可欠とされています。
QスイッチOTC医薬品とは?
A医薬品(一般用医薬品)の中でも医療用で使用された薬の内比較
的副作用が少なく安全と判断されたものを、一般用に転用(スイッチ)
した医薬品を指します。購入時には、薬剤師にご相談下さい。
上手な花粉症対策は初期療法![]()
初期療法とは花粉症が飛び始める前から病院で「花粉症のお薬」を処方してもら
い花粉シーズン中のアレルギー症状を軽減する治療です。
【初期療法のメリット】
・花粉シーズン中の症状を軽減!
・症状の出始める時期が遅れる!
・最盛期を迎えても、症状の軽減により内服薬の回数や点鼻薬等の併用薬を使
用する回数を減らす事が出来ます。
【初期療法の受け方とタイミング】
・受診時期は「花粉が飛び始める2週間前から」が基本です。地方によって差は
ありますが、まずは医師に相談し詳しい説明を受けましょう。
【注意点】
・初期療法は花粉症の対症療法ですから完全な予防は出来ません。




